前回、ブログデビュを果たした(笑)時計担当の住吉です。今回は初めて機械式時計に興味を持った話です。
もともと、時計にはあまり興味が無く、正確に時間があえば
いい程度で、1万円以上の時計は私の中では高級品というイメージでした。ところが、今から17年以上前、就職した時
に両親からもらったクォーツ腕時計が壊れてしまい、何か代
わりの腕時計を買わなくてはと思ってはいましたが、それよ
りも当時、車が欲しくて、休みの日には、近所の 自動車販
売店に車を見に行ったりしてました。そんなある日、仕事の
帰りに、たまたま車の雑誌を買いに本屋さんに立ち寄ったと
ころ、車の本を買うつもりが、ある一冊の時計の雑誌に目が止まりました。(当時、時計の雑誌は月刊誌はなく、ほとん
どが、季刊誌もしくはバーゼルフェアの特別号などしかあり
ませんでしたので今考えると本当に運命的出会いだったのかも!)その雑誌は世界の腕時計(特にスイス製の腕時
計)がたくさん掲載されているかなり本格的な本でした。オメガ、ロレックスからバセロン・コンスタンチン、パテック・フィリップやパテックの96、ユニバーサルジ
ュネーブ・トリコンパックなどのアンティークウォッチまで・・・・。あまりにも世界が違いすぎると思いつ
つも、1時間ほど立ち読みをしてしまい、車の雑誌をかうつもりが、その雑誌を買って帰ることとなりました。
家に帰って、じっくりその雑誌を読んでいくと、1000万、2000万円の腕時計(宝飾時計でないの
に!)が紹介されていて、ますますスイスの時計の奥深さを痛感したのでした!
それからというのも毎日の様にその雑誌
を隅から隅まで読んでいくうちに、時計が
壊れていることもあり、スイスの機械式腕
時計を所有してみたいと思うようになりま
した。でも、お金があるわけではないの
で、リーズナブルなスイス製機械式腕時時計を探していたところ、その雑誌に掲
載されていたオリスのビッククラウンポインターデイト32MMがたまたま近所のデ
ィスカウントストアーに展示してあり、本物かどうか、疑わしかったので、1週間の
間、毎日、その商品を見に行き、ついに
購入する事となりました。今まで、1万円の時計は高級品と思っていたので、5
回、清水の舞台から飛び降りるつもりで
50000円払って、ついにスイスの腕時
計を所有する事ができました。あまりの
嬉しさに、購入した日の夜、寝る時にも腕に着けて寝ました。(笑)それからは、仕事に、プレイベート
にと10年あまり使用しました。ただ、今考えると並行輸入品だった事もあり、1日に1~2分遅れで精
度はよくありませんでしたが、当時は時計の知識もあまりなく、クォーツ時計ではないから、こんなも
のと思ってました。多分、B級品だったと思います。現在オリスの輸入元のユーロパッション㈱に問い
合わせたところ、日差±30秒以内との事です。

余談ですが、今から20年以上前に、TV
ドラマ「あぶない刑事」で主役の舘ひろ
し、柴田恭平がオリスのポインターデイト
を着用していました。興味のある方は、レ
ンタルで借りて見て下さい(笑)。現在
は、別の腕時計を仕事、プライベートで使
用していますが、私が所有している腕時
計の中でオリスは、今時計の仕事をする
きっかけになった腕時計と言うこともあり
大切にしていますが、さすがに17年も経
っていますから、OHを2回、プラスティッ
ク風防を1回交換しました。さて次回は、
2本目に所有した手巻き式アラーム腕時
計「レヴュートメン・クリケット」の話をしま
す。それではまた来週!







早

